認定医制度 – 単位表
No. | 項 目 | 単位 | 備 考 | |
---|---|---|---|---|
学術大会参加・演題発表・研修会参加 | 1 | 日本人間ドック・予防医療学会学術大会 参加 |
10単位 | 年1回開催 |
2 | 日本人間ドック・予防医療学会学術大会 一般演題発表(口頭・ポスター) 筆頭演者 ※ポスタープレゼンテーションは 単位加算の対象外です。 |
5単位 | 同一の学術大会で筆頭・共同演者として複数回発表をしても、各1演題分のみカウントします。※以下は単位加算の対象外です。 ・主要プログラム(学術大会側からの依頼による講演) ・ポスタープレゼンテーション「健診施設の先進的・効果的な取り組み紹介」(一般演題のポスター発表とは異なります) ・ランチョンセミナー |
|
3 | 日本人間ドック・予防医療学会学術大会 一般演題発表(口頭・ポスター) 共同演者 |
1単位 | ||
4 | 人間ドック健診認定医・専門医研修会 | 7単位 | 年2~3回開催 | |
5 | 認定医制度委員会指定講演 (WEB配信) *新規申請者の場合視聴必須 |
7単位 | 随時視聴可能(認定期間内に上限一回のみ、受講料5,000円) | |
6 | 人間ドック健診情報管理指導士ブラッシュアップ研修会(2回まで) | 7単位 | 人間ドック健診情報管理指導士認定者のみ対象 | |
論文掲載・和文誌 | 7 | 原著・総説(筆頭) | 7単位 | 日本人間ドック・予防医療学会学会誌への投稿論文掲載により、筆頭著者・共同著者に各単位加算 日本人間ドック・予防医療学会の投稿規定に従い投稿してください。掲載されますと、編集委員会より掲載証明書が発行されますのでそれを保管してください。掲載証明書の発行は掲載号の発刊後となります。 |
8 | 原著・総説(共同) | 2単位 | ||
9 | 症例報告・短報(筆頭) | 5単位 | ||
10 | 症例報告・短報(共同) | 1単位 | ||
11 | 臨床経験・活動報告(筆頭) | 3単位 | ||
12 | 臨床経験・活動報告(共同) | 1単位 | ||
論文掲載・英文誌 | 13 | 原著・総説(筆頭) | 10単位 | |
14 | 原著・総説(共同) | 2単位 | ||
15 | 症例報告・短報(筆頭) | 8単位 | ||
16 | 症例報告・短報(共同) | 1単位 | ||
17 | 臨床経験・活動報告(筆頭) | 6単位 | ||
18 | 臨床経験・活動報告(共同) | 1単位 | ||
査読 | 19 | 日本人間ドック・予防医療学会 和文誌 査読 |
5単位 | 日本人間ドック・予防医療学会学会誌投稿論文の査読により加算 |
20 | 日本人間ドック・予防医療学会 英文誌 査読 |
7単位 | ||
認定資格 | 21 | 人間ドック健診情報管理指導士 | 7単位 | 22~24は自己申請 ※単位申請する場合、申請年の3月末時点で有効な認定証(写)を提出ください。(オンライン申請ではアップロード、郵送時は同封) |
22 | (社)日本内科学会認定内科医又は総合内科専門医 | 5単位 | ||
23 | 日本内科学会以外の基本領域学会専門医 及び日本外科学会認定登録医 | 2単位 | ||
24 | 日本医師会認定産業医 | 5単位 | ||
セミナー等 | 25 | その他のセミナー・研修会参加 |
単位数は、開催されるセミナー・研修会の付与条件に準ずる 単位表では「臨床経験・活動報告(筆頭)」欄に記載 |
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※新規認定・更新には【合計50単位】以上取得することが必要です。
※新規認定は5の指定講演を含むこと
※新規認定・更新には【合計50単位】以上取得することが必要です。
※新規認定は5の指定講演を含むこと
【他学会認定資格について】
有資格者を評価する趣旨です。認定医申請時に、各学会が発行する認定証(写)など確認ができるものを添付してください。申請時(申請年度の3月末時点)に有資格者が対象です。
単位の説明
※単位の管理については、事務局管理(1~21)と自己管理(22~24)自己申請があります。
1.2.3 日本人間ドック・予防医療学会学術大会
■日本人間ドック・予防医療学会 学術大会 参加
年1回開催する、学術大会に参加すると10単位が加算されます。
【詳細】
会場開催の場合、学会誌および大会HPにてご案内する参加単位登録方法をご確認ください。学術大会に参加するには、参加登録ならびに参加料が必要です。発行された大会参加ネームカードは申請時まで必ず保管ください。
WEB開催の場合、配信期間中に視聴することで、10単位の取得が可能です。視聴後に【大会参加証明書】をダウンロードの上、申請・更新時まで保管してください。
当学会が定める申請方法に従い演題登録を行ってください。編集委員会より発表証明書が学術大会後、発行されます。筆頭演者は発表者とします。
また、発表した演題が、座長推薦に選出された場合は、是非学会誌に投稿してください。後に論文掲載されますと、演題発表単位に加えて論文掲載単位が加算されます。※同一の学術大会で筆頭・共同演者として複数回発表をしても、各1演題分のみカウントします。
※以下は単位加算の対象外です。
・主要プログラム(学術大会側からの依頼による講演)
・ポスタープレゼンテーション「健診施設の先進的・効果的な取り組み紹介」(一般演題のポスター発表とは異なります)
・ランチョンセミナー
年1回開催する、学術大会に参加すると10単位が加算されます。
【詳細】
会場開催の場合、学会誌および大会HPにてご案内する参加単位登録方法をご確認ください。学術大会に参加するには、参加登録ならびに参加料が必要です。発行された大会参加ネームカードは申請時まで必ず保管ください。
WEB開催の場合、配信期間中に視聴することで、10単位の取得が可能です。視聴後に【大会参加証明書】をダウンロードの上、申請・更新時まで保管してください。
■日本人間ドック・予防医療学会 学術大会 演題発表 筆頭演者・共同演者
学術大会で演題を発表されますと、筆頭演者には5単位、共同演者には1単位が加算されます。
当学会が定める申請方法に従い演題登録を行ってください。編集委員会より発表証明書が学術大会後、発行されます。筆頭演者は発表者とします。
また、発表した演題が、座長推薦に選出された場合は、是非学会誌に投稿してください。後に論文掲載されますと、演題発表単位に加えて論文掲載単位が加算されます。※同一の学術大会で筆頭・共同演者として複数回発表をしても、各1演題分のみカウントします。
※以下は単位加算の対象外です。
・主要プログラム(学術大会側からの依頼による講演)
・ポスタープレゼンテーション「健診施設の先進的・効果的な取り組み紹介」(一般演題のポスター発表とは異なります)
・ランチョンセミナー
4 人間ドック健診認定医・専門医研修会 参加
人間ドック健診認定医・専門医研修会に参加すると7単位が加算されます。
【詳細】
開催案内に従い、事前に参加申し込みをしてください。研修会には別途参加料が必要です。WEB開催の研修会は、配信期間中にすべて視聴することで、7単位の取得が可能です。視聴後に【研修会受講証】をダウンロードの上、申請・更新時まで保管してください。
【詳細】
開催案内に従い、事前に参加申し込みをしてください。研修会には別途参加料が必要です。WEB開催の研修会は、配信期間中にすべて視聴することで、7単位の取得が可能です。視聴後に【研修会受講証】をダウンロードの上、申請・更新時まで保管してください。
5 認定医制度委員会指定講演(オンデマンド配信)参加
WEBにて配信される委員会指定の講演を視聴すると7単位が加算されます。※新設
【詳細】
「人間ドック健診などの予防医療に携わるうえで基本的な知識と技量を学習できる」と認定医制度委員会が認めた講演です。新規で認定医申請される方は視聴必須講演となります。更新の場合、5年間の認定期間内に上限1回のみとなります。随時受付しておりますので、視聴方法についてはHPにてご確認下さい。(視聴には、規定の受講料がかかります)。視聴後に【研修会受講証】をダウンロードの上、申請・更新時まで保管してください。
※2021年の第62回学術大会内の認定医(単独)研修会と同様の内容となりますので、すでに視聴された方は単位付与対象外となります。
【詳細】
「人間ドック健診などの予防医療に携わるうえで基本的な知識と技量を学習できる」と認定医制度委員会が認めた講演です。新規で認定医申請される方は視聴必須講演となります。更新の場合、5年間の認定期間内に上限1回のみとなります。随時受付しておりますので、視聴方法についてはHPにてご確認下さい。(視聴には、規定の受講料がかかります)。視聴後に【研修会受講証】をダウンロードの上、申請・更新時まで保管してください。
※2021年の第62回学術大会内の認定医(単独)研修会と同様の内容となりますので、すでに視聴された方は単位付与対象外となります。
6 人間ドック健診情報管理指導士ブラッシュアップ研修会 参加
人間ドック健診情報管理指導士更新のためのブラッシュアップ研修会(年3回程度開催)に参加すると7単位が加算されます。
【詳細】
人間ドック健診情報管理指導士認定者が対象の研修会です。ブラッシュアップ研修会開催案内に従い、参加申し込みをしてください。(同年度一度のみ参加可能)研修会には別途参加料が必要です。ブラッシュアップ研修会参加による認定医の単位は、認定期間内において最大で2回分のみ加算します。WEB開催の場合、シールの配布はございません。受講証を申請時まで保管ください。
【詳細】
人間ドック健診情報管理指導士認定者が対象の研修会です。ブラッシュアップ研修会開催案内に従い、参加申し込みをしてください。(同年度一度のみ参加可能)研修会には別途参加料が必要です。ブラッシュアップ研修会参加による認定医の単位は、認定期間内において最大で2回分のみ加算します。WEB開催の場合、シールの配布はございません。受講証を申請時まで保管ください。
7~12 和文誌「日本人間ドック・予防医療学会誌」筆頭著者・共同著者
学会誌に投稿論文が掲載されると原著・総説の筆頭著者は7単位、原著・総説の共同著者は2単位、症例報告・短報の筆頭著者は5単位、臨床経験または活動報告の筆頭著者は3単位、症例報告・短報・臨床経験または活動報告の共同著者には1単位が加算されます。
【詳細】
当学会の投稿規定に従い投稿してください。掲載されますと、編集委員会より掲載証明書が発行されますのでそれを保管してください。掲載証明書の発行は掲載号の発刊後となります。
【詳細】
当学会の投稿規定に従い投稿してください。掲載されますと、編集委員会より掲載証明書が発行されますのでそれを保管してください。掲載証明書の発行は掲載号の発刊後となります。
13~18 英文誌「Journal of Ningen Dock and Preventive Medical Care」筆頭著者・共同著者
英文誌に投稿論文が掲載されるとOriginal articles・Review articleの筆頭著者は10単位、Original articles・Review articleの共同著者は2単位、Case reportsの筆頭著者は8単位、Clinical experience or Practice reportの筆頭著者は6単位、Case reports ,Clinical experience or Practice reportの共同著者には1単位が加算されます。
【詳細】
当学会の英文誌投稿規定に従い投稿してください。掲載されますと、編集委員会より掲載証明書が発行されますのでそれを保管してください。掲載証明書の発行は掲載号の発刊後となります。
【詳細】
当学会の英文誌投稿規定に従い投稿してください。掲載されますと、編集委員会より掲載証明書が発行されますのでそれを保管してください。掲載証明書の発行は掲載号の発刊後となります。
19.20 和文誌「日本人間ドック・予防医療学会誌」・英文誌「Journal of Ningen Dock and Preventive Medical Care」論文査読
編集委員会から依頼のあった投稿論文の査読により各単位を加算します。和文誌査読は5単位、英文誌査読は7単位が加算されます。
21 人間ドック健診情報管理指導士 有資格者
有資格者を評価する趣旨です。当学会が認定している人間ドック健診情報管理指導士の資格を取得されている場合は、7単位が加算されます。
22 日本内科学会の認定内科医 有資格者 自己申請
有資格者を評価する趣旨です。(社)日本内科学会が認定している認定内科医の資格を取得されている場合は、5単位が加算されます。
【詳細】
申請時に、(社)日本内科学会が発行する認定証(写)など確認ができるものを添付してください。
但し、人間ドック認定医申請時(申請年度の3月末時点)に有資格者が対象です。
認定内科医資格も含めるため「総合内科専門医」認定証の(写)も可とします。
【詳細】
申請時に、(社)日本内科学会が発行する認定証(写)など確認ができるものを添付してください。
但し、人間ドック認定医申請時(申請年度の3月末時点)に有資格者が対象です。
認定内科医資格も含めるため「総合内科専門医」認定証の(写)も可とします。
23 日本内科学会以外の基本領域学会専門医及び日本外科学会認定登録医 有資格者 自己申請
有資格者を評価する趣旨です。日本内科学会以外の基本領域学会専門医及び日本外科学会認定登録医の資格を取得されている場合は、2単位が加算されます。
【対象専門医資格】
小児科専門医・皮膚科専門医・精神科専門医・外科専門医(認定登録医)・整形外科専門医・産婦人科専門医・眼科専門医・耳鼻咽喉科専門医・泌尿器科専門医・脳神経外科専門医・放射線科専門医・麻酔科専門医・病理専門医・臨床検査専門医・救急科専門医・形成外科専門医・リハビリテーション科専門医・総合診療科専門医 【詳細】
申請時に、各学会が発行する認定証(写)など確認ができるものを添付してください。ただし申請時(申請年度の3月末時点)に有資格者が対象です。
【対象専門医資格】
小児科専門医・皮膚科専門医・精神科専門医・外科専門医(認定登録医)・整形外科専門医・産婦人科専門医・眼科専門医・耳鼻咽喉科専門医・泌尿器科専門医・脳神経外科専門医・放射線科専門医・麻酔科専門医・病理専門医・臨床検査専門医・救急科専門医・形成外科専門医・リハビリテーション科専門医・総合診療科専門医 【詳細】
申請時に、各学会が発行する認定証(写)など確認ができるものを添付してください。ただし申請時(申請年度の3月末時点)に有資格者が対象です。
24 日本医師会認定産業医 資格者 自己申請
有資格者を評価する趣旨です。日本医師会が認定している認定産業医資格を取得されている場合は、5単位が加算されます。
【詳細】
申請時に、日本医師会が発行する認定証(写)など確認ができるものを添付してください。ただし申請時(申請年度の3月末時点)に有資格者が対象です。
【詳細】
申請時に、日本医師会が発行する認定証(写)など確認ができるものを添付してください。ただし申請時(申請年度の3月末時点)に有資格者が対象です。
25 その他のセミナー・研修会への参加
開催されるセミナー・研修会の付与条件に準じます。
例:地域交流セミナー【3単位】※単位表では「臨床経験・活動報告(筆頭)」欄に記載
例:地域交流セミナー【3単位】※単位表では「臨床経験・活動報告(筆頭)」欄に記載
単位の管理について
学術大会、研修会ともに、学会誌および大会HPにてご案内する参加単位登録方法をご確認ください。
学術大会および全ての研修会で代理出席は認められません。必ず会員本人が参加・視聴してください。
WEB開催の場合、シールの配布はございません。認定医単位チェックリストに回数をご自身でご記入の上、視聴後ダウンロードする参加証、受講証と一緒に保管し管理してください。
新規に資格を申請する医師個人正会員(A会員)は50単位を満たした後の申請期間(1月~3月)で申請が可能です。
既に認定医資格をお持ちの医師個人正会員(A会員)は5年間の認定期間がありますので、その満期年度までに50単位を取得し更新申請をしてください。
なお、学会誌掲載と学術大会演題発表については、編集委員会より証明書が発行されます。申請時まで保管してください。
学術大会および全ての研修会で代理出席は認められません。必ず会員本人が参加・視聴してください。
WEB開催の場合、シールの配布はございません。認定医単位チェックリストに回数をご自身でご記入の上、視聴後ダウンロードする参加証、受講証と一緒に保管し管理してください。
新規に資格を申請する医師個人正会員(A会員)は50単位を満たした後の申請期間(1月~3月)で申請が可能です。
既に認定医資格をお持ちの医師個人正会員(A会員)は5年間の認定期間がありますので、その満期年度までに50単位を取得し更新申請をしてください。
なお、学会誌掲載と学術大会演題発表については、編集委員会より証明書が発行されます。申請時まで保管してください。